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こんにちは。エンモトアイです。
女性は『自分が幸せなのが一番。』『いつも機嫌よくいるのが一番。』みたいなことを耳にする機会は多いと思いますが…
今回の記事では、昨日の記事の続きといというか発展というかそんな話です。
昨日の記事でも書きましたが、『良い人に思われたい。』『嫌われたくない。』と思って相手に接していると、本当の自分が出せないので、『相手にとって合わせてくれる良い人』だけど『本当はどんな人かよくわからない人。』というポジションになります。
結果、『自分ばっかり我慢している。』『自分ばっかり合わせている。』『自分ばっかり気を使っている。』という気持ちが勝ってきたときに『ドカン!!』と爆発するか、『もういい、わたしばっかり!!』となって会うのをやめてしまうというパターンです。
※人と会うのがとにかく疲れる。億劫という人、なぜだかわからないけど急にキレる人もこのグループにはいる可能性があります。
本人が勝手にキレたり、急に会うのをやめたりするので、相手にとっては『ただ怖い目にあった、距離を置きたい。』ということが起こります。
ここまでが昨日の記事です。
そして、今日は…
じゃあ、どうしたらいいのよ!!っていう話ですよ。
※人によってやるべきことが違うので、あくまでもここのグループに入る人への対策になります。
『自分が我慢しないと関係が成り立たない。』と思い込んでいる(もしくは無意識にそうなっている)その状態に気付く。
相手も一人の人間なので『自分の機嫌』ぐらい自分で取れます。
そういう意味での相手に対する信頼と尊重の前提がもてる自分になる。
常に目の前にいる人を自分より勝手に優位にする状態をやめる。
目指すところは相手のニーズを汲み取る前に、自分の感情を優先できるようにする。
基本的には相手も自分も『我慢はなし。』でいいよね!という前提をもつ。
(そういう在り方があることをまず知る。)
こんな方法もある!って知る。
自分もそうなる!!って決める。
相手次第じゃなくて自分からはじめてみる。
まずは、ここからですね☆彡
関連記事:昨日の記事はコチラです。
エンモトアイ
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表紙問題があったんですね。
雑誌BRUTUS No.851
2017年8月1日号[台湾で見る、買う、食べる、101のこと。]
いい内容だなと思ったのに本屋でも見ないし、インターネットでも電子書籍しか見なかったしちょっと不思議に思っていました。
そんなときにこの二つの記事をたまたま読みました。
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これを読んでなるほどなと思いました。日本人が思っている台湾と台湾人が目指している台湾に差があるようです。なんだか恋愛のように思いました。「彼氏が見ている彼女は彼女が目指している彼女ではない」のと似ています。おおらかな気持ちで考えればお互い好きなのかもしれませんね。
そして一青窈さんのお姉さん一青妙さんの記事もBRUTUSについて書かれていました。
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台湾に詳しい一青妙らしい記事だと思います。そしてこのBRUTUSはほんの入口で台湾にはもっとディープなところがあるよと言っています。その通りだなと思います。
気になった人は雑誌BRUTUSの台湾特集を見てみてください。
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表紙は上記のサイトでチェックできます。
この号のBRUTUSはプレミアがつきそうですね。