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くじらさん
私は周りの評価とかが気になってその人自身を見れる恋愛ができないでいます。
本当にこの人!ってしっくりくる人に、自分を変えてくれる人に出会えるのでしょうか。それとも、少しの妥協は必要なんですかね。
妥協と言っている時点で私は高望みしすぎているのでしょうか。幸せになりたいです。
ぜひ意見をお聞かせください。
(ジモンさんにカフェに連れて行ってもらったらオーナー感が出てしまった画像w)
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テレビ埼玉「井筒和幸の企業探訪もうかりまっか?」出演中!
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それから何度かオットは、帰宅途中にアユラの部屋により、
中には入らずにドアの前で1時間ほど話すことを繰り返したという。
この時点までで、オットの浮気相手アユラの話と、オットの話は
ほぼ合致していました。
その後弁護士間でやりとりされた資料から、
ごく細かい点でアユラの反論をあげるとすれば、
・アスパラをねだった覚えはない(こちらもねだられたとは言ってない)
・信号待ちで声をかけてきたのはオットのほう
・その時オットはアユラの電話番号を聞いたと言っていたが、
アユラは聞かれたけど教えなかったと主張
しかし、警戒して電話番号を与えなかったはずが、
その翌々週には、アスパラを届ける件でオットから電話があったことは
認めているので、じゃオットはどの時点でアユラの番号を知ったのだってことになります。
裁判になれば、こんな細かい矛盾が指摘されるのだろうと思い、
私は細かく細かく、アユラの言い分から矛盾を見つけ出すことに専念しました。
ある夕方、オットがいつものようにアユラの部屋を訪ねると、
いつもはドアの前で話していたのが、
「今日はこちらにどうぞ。」とドアを開けて、玄関に座布団が用意されていたそうです。
そして、その翌日には、靴をぬいであがることを許された、と。
始めてアスパラを届けた日からひと月ほどのことで、その間訪れた回数は5,6回だと聞いています。
靴をを履いたまま話していた時は、話題はほぼ職場の話(特に私の保険の手続き等)で、アユラの出身地の隣の市にオットは新人のときに半年間赴任していた関係で、その土地の話もよくしていたようです。
それが靴を脱いだ瞬間から、話題は恋愛の話にかわったと言うから、靴を脱ぐという行為は理性からの解放感を象徴しているようです。
部屋に上がったその日に、オットはアユラにキスをしたと言いました。
私の心臓がぎゅっと痛みました。
私「裁判に必要だからもっと詳しく話してっ!そんなんではわからんやろっ。
どうやってキスになったの?手を握ったの?肩を抱いたのっ?」
オット「ベッドにもたれて並んで話してたんだけど、そのだんだん、そんな雰囲気になって、
手を握ったら、よりかかってきたから、肩に手をまわして、キスをした。」
私「それでっ!それでどうなんっ?隠さんとちゃんと言ーや!」
オット「それでしばらくキスをして、さわったりしたてけど
コンドームがないから、今日はここまでにしようと離れた…。」
私「さわったってどうしてさわってたんっ?」
涙がにじんできて、ぽっぺたが熱く感じました。
その時の様子がリアルに頭に浮かび、気が狂いそうなくらいでした。
私「どうやってさわってたんよー!」
立ち上がった私は、握りこぶしでオットの横顔を思い切りたたきました。
「ちゃんと話してっ!」
身体の中からマグマのように沸き上がる感情が抑えられませんでした。
オットはすぐに自分の腕で顔をかばいましたが、
私はかまわずオットをたたき続けました。