恋愛についてまとめ
今日行われた行定勲監督と原作者の島本理生さんのトークセッションのレポ拝見しました!!!
記事にもなってますけど、島本先生のナラタージュを観た感想が聞けて嬉しい( p_q)
行定監督は『ナラタージュ』の映画化について「すごい思い入れがありました」と語気を強める。実は2005年の小説出版直後に映画化の話が上がったが実現せず、紆余曲折を経てようやく映画化できたそうだ。島本は完成した映画について「観終わった後、すごい放心状態でした。とにかくひとつひとつの場面があまりにも強烈に残ったので。うれしかったです。こういう映画ができあがって」と手放しで絶賛した。
島本は「王道の恋愛映画に収まっていない理由のひとつに、松本さんの演技がありました。どういう雰囲気になるのかと思っていて。観終わった後、表情が残って消えなかったです」と葉山先生役の松本の演技に驚いたそうだ。
行定監督は松本について「自分の技術に対して、監督の思っているところに着地したいという完璧主義の方」と賞賛する。「松潤は目力が強くて120%くらいある。パキッとした光が似合うんですが、それをほぼ逆光でとらえて輪郭をぼかしてみようかと。『目力が強いよね。40%にしてくれる?ブラインド下ろせるでしょ?』と聞いたら、『やったことないけどやってみます』とやってくれました」。
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