時間が足りないと愚痴を言う人ほど、
本当は、時間が余っているようです。
自分はそんなことはないと、
反論するひともいるかもしれませんが、
実際に仕事に着手するまでに、
不要な時間をかなり過ごしていると思います。
時間が足りないと感じている人は、
簡単な仕事ややりたくない仕事を後回しにする傾向があります。
やればすぐにできることでも後回しにするので、
最後になってできない、或いはやりたくなくなってしまいます。
そのような悪循環から脱却するには、
時間の有無に係わらず「やらなければいけないことを紙に書き出す」ことです。
これをやるだけで、
自分自身のやる気も上がり、自由な時間も確保できます。
自分がやらなければならないことが、少しかなくても、
やる気が出ない時には「何をやるべきか」「何ができてないのか」が曖昧になって、やるべきことが後回しになってしまっています。
ほんの5分～10分でいいので、
自分がやらなければならないことを紙に書くとことで、
具体的にやらなければならないことが明確になります。
実際書いてみると、意外に簡単な事だと気が付きます。
このレポートを読んで時間を有効に活用できるようになれば、
すぐに自分の自由時間が増えていることに気付くはずです。
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行動を起こす前にいろいろ理由をつけて、結局何もしないことがあります。
やらない理由を考える前に、紙に書き出してすぐに行動すれば、時間を有効に活用できるようになります。