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大阪のカフェ英会話レッスン講師 KOGACHIです(^-^)
ついに書籍にもなった!!
「 」シリーズ第524回目
レッスンでもよく出てくる表現ですが、
「~するのに時間がかかる」
とかって英語でどう言うんでしょうか?
It takes time to V
という構文で表します♪
Vは[動詞の原形]が来るという意味です。
では、例文を見ていきましょう♪
It takes time to learn English.
「英語の学習には時間がかかります」
It takes time to build a good relationship with clients.
「顧客と良い関係を築くには時間がかかる」
It will take time to accept the reality.
「現実を受け入れるのには時間がかかるだろう」
It took a long time to get used to the new environment.
「新しい環境に慣れるのには長く時間がかかった」
*get used to「慣れる」
また、timeの代わりに具体的な時間の単位を入れることもできます。
It takes 5 hours to get there.
「そこに着くのには5時間かかる」
It took 8 months to write the book.
「本を書くのに8か月かかった」
It took 6 months to lose 5 kilograms.
「5キロやせるのに6か月かかった」
It takes at least 2 years to get the license.
「その資格をとるには少なくとも2年はかかる」
また、関連表現として「 」ものぞいて見て下さい♪
以上です♪
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大阪のカフェ英会話レッスン講師 KOGACHIです(^-^)
ついに書籍にもなった!!
「 」シリーズ第888回
(写真: 難波ジュンク堂書店)
先日のレッスンで出てきた表現ですが、
「舌打ちする」
って英語ではどう言うんでしょうか?
イライラした時にやる“チェッ”と舌を鳴らすことですが、英語では、
tsk
という単語を使います(^^)
これは「ティスク」と読むのですが、
基本的に書くときに使う表記で、話し言葉で特に文の中で使われることはないようです。
では、会話の中で「舌打ちする」という内容を言いたいときはどうするのか、
アメリカ人ネイティブスピーカーに聞いたところ、
具体的な単語を使わずに、実際に「チェッ」という擬音語を使って表現するようです。
例えば、
「その男は何度も舌打ちしていた」なら
The man was doing "tsk" a lot.
と言います。
便宜上tskと表記しましたが、
話すときは、舌で実際に「チェッ」と鳴らしてください。
つまり、上の文は
「ザ マン ワズ ドゥ―イング “チェ” ア ロット」
と読みます。
つまり、「舌打ちする」は
do "tsk"
「ドゥ― “チェッ”」
と英語では表現し、
これはそのままニュアンス通りに日本語に訳すと
「チェっとする」という感じになるのですね(^^♪
では、追加でもう少し例文を見ていきましょう♪
(今回はややこしいので、誤解のないよう全文の発音を表記します)
Doing "tsk" is a bad habit.
「舌打ちするのは悪い癖だ」
発音:ドゥ―イング “チェ” イズ ア バッド ハビット
Jane always does "tsk" when she is irritated.
「ジェーンはイライラするといつも舌打ちする」
発音:ジェーン オールウェイズ ダズ “チェ” ウェン シー イズ イリテイティッド
irritated「イライラする」
*ちなみに、「舌打ちする」で英語で調べると
click one's tongue
という表現も出てくるのですが、
これは「イラついて“チェッ”と鳴らす」舌打ちではなく
舌を素早く動かして“ポン”と弾くような音を出す方の舌打ちのことです。
「チェッと舌を鳴らす」ことは
do "tsk"
ドゥ― “チェ”
と言うんですね(^^)
以上です♪
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By人気英語ブロガーKOGACHI in大阪 |