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フォニックスってなんですか?【あす楽】幼児 子供 英語 教材 キッズ 英会話 知育 CD 入門書 親向け 松香フォニックス

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メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています 商品説明 B5判・96頁・軽装・CD1枚(約53分)・松香洋子著パパ・ママ向けのフォニックス入門書☆『フォニックスってなんですか?』【キッズ英語教材】【知育教材】【入門書】【CD】 フォニックスとは・・・ 最近、小学校の英語教育現場で、広く取り入れられ始めていることもあり、「フォニックス」という言葉を聞いたことがある、興味はあるという方が増えてきています。ただ、実際には「『フォニックス』ってなに?」という方が大半という状況です。 そこで、新指導要領でも取り入れられることになりそうな「フォニックス」について説明いたします。 フォニックス(音声学)方式とは、ことばのつづりと発音との関係を教える指導法で、アメリカやイギリスなど、英語を母国語とする国では、子どもたちに単語のつづりと発音の規則性を大変念入りに教えます。 このつづりと音のルールを教えるフォニックスが、入門期における国語教育(=英語教育)の中心となっています。 たとえば、アルファベットのA,B,C,Dは、「エイ、ビー、シー、ディ」という風に発音しますが、多くは、Aなら、apple の「アッ」、Bは bookの「ブッ」、Cは clock の「クッ」、Dは dog の「ドッ」というように発音することが多いはずです。 このように、アルファベットには「名前」(エイ、ビー、シー、ディーと読む、おなじみの呼び方)と、「音」(Aは「アッ」、Bは「ブッ」、Cは「クッ」、Dは「ドッ」と読む、各文字が表す音)があり、その規則(ルール)を学ぶことで、 ことばとつづりの規則性をしっかり身につけておけば、初めて出合った単語でも、つづりを見ただけで正しく発音することができ、反対に発音を聞いて文字をつづることもできるようになります。 フォニックスの研究は、19世紀半ばからさかんになりました。 「ことばというのは文法ではなく音であるから、話し言葉を中心に教えなければならない」「それは耳を通じて行わなければならない」「そのために教師は、音声学をしっかり把握しなければならない」という考えが中心となって発達してきたものです。 日本の英語教育では、これまでつづりと発音の不規則性を強調してきた傾向があります。 音とつづりの規則性を学ばず、例外だけに目を向ける勉強を続けていくと、ことばはやみくもに丸暗記するしかなく、単語を覚えるだけに大きな精力を使うことになります。 最近では、フォニックスを知った親御様から、「私が学生の時に、フォニックスで英語を学べていたら良かった」「こんな学習法があったなんて、目から鱗が落ちる感覚を味わった」という声が多く、効果が見込めると注目され、教育現場でも大きな話題になっています。
楽天市場で購入する 販売価格 : 1980円(税込み)

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