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恋愛

笑顔のそばに恋愛

 
「七年後あなたは何歳になっていますか?」というお話です。
_______
面白い会話が行われていた。
十八歳の少女と、経験豊かな老人との対話である。
老人は少女の人生の方向、特にどんな分野の職業を目指しているかについて尋ねた。
少女は答えた。
「そうですね、私は心理学者になりたいんですけど、そのためには長いこと勉強をしなければなりませんから、なったところで年を取りすぎているんじゃないかと心配なんです」
賢明なる老人はしばらく黙って座っていた。
それから微笑んで、こう聞いた。
「お嬢さん、心理学者になるには何年かかるのですか?」
「七年くらいです」と少女。
「七年経つとあなたは何歳になっていますか?」
「二十五歳です」
それから老人はこう尋ねた。
「心理学者にならなかったら、七年後あなたは何歳になっていますか?」
当然ながら、少女の答えは同じだった。
「二十五歳ですけど」
 
デニス・キンブロ 著
ナポレオン・ヒル 著
田中 孝顕 訳
きこ書房
_______
 
何かを成しえるのも、何者かになるのも、時間がかかるものです。
しかし、何もしなくても時間は経過するということを忘れがちです。
5年経てば、5歳年をとる。
大切なのは、5年分成長しているかどうか。
5年経過するリスクはよく理解できるけど、
5年間成長しないというリスクは、意外と見えていなかったりします。
仕事でも勉強でもスポーツでも恋愛でも言えることでしょう。
あのときさじを投げてしまったリスク、
あのとき頑張らなかったリスク、
あのとき告白しなかったリスク、
人は、自分が選んだ決断を、良くも悪くも納得させようとします。
「ある大工の話」というお話をご紹介して終わります。
___
引退しようとしているある高齢の大工の話を紹介しよう。
この話が私は好きだ。
とても大切なことを語っているからだ。
その大工は、もうそろそろ家を建てる仕事をやめて、妻と一緒にのんびり暮らそうと思った。
雇い主は、個人的な願いとして「もう一軒だけ建ててくれないか」と頼んだ。
大工は承知したが、真剣に仕事をする気はなかった。
粗悪な材料を使い、手を抜いた。
キャリアを積んだ優秀な職人の幕引きにしては、残念な仕事だった。
家は完成した。
点検にやって来た雇い主は、玄関のカギを大工に渡していった。
「この家はあなたの家です。
私からのプレゼントです」
大工は、大ショックを受けた。
ひどく恥ずかしかった。
自分の家を建てているとわかっていたら…たぶんもっと頑張っただろう。
私たちもこの大工と同じだ。
毎日毎日、人生という家を建てている。
だが、建てていることに全力を尽くしていないことが多い。
そしてずっと後になって、自分がつくりあげた人生(建てた家)に一生住みつづけなくてはならないことを知ってショックを受ける。
もう一度、やり直すことができたら、まったくちがうことをするだろう。
だが、その時はもう、後戻りはできないのだ。
あなたに後悔してほしくない。
あなたも私も、大工のことを笑えない。
私たちは人生という一生住みつづける家をつくっているが、果たして最善を尽くしているか…
「ベストを尽くせ」という言葉は耳にタコができるほど聞かされた言葉かもしれない。
それから「あと、ひと頑張りだ」という言葉も。
でも、もう一度いおう。
いま、取り組んでいることに全力を尽くすと、思いがけないところから幸運がもたらされることが多い。
もうダメだとか、おしまいだとか思っても、もうひと頑張りすることが何より大切である。
それをどうか忘れないでほしい。
あと、ひと頑張りだ!
もう一歩だ!
 
 
 

バカ売れ恋愛特集♪限定版もあるかもよ♪

もし絶対に付き合ってはいけないタイプを

1つ挙げるとしたら、

それは「あなたを傷つける人」です。

 

どんなにイケメンだろうが、

どんなに社会的地位があろうが、

どんなに一緒にいて楽しいだろうが、

こういう人と一緒にいては

いけないと思うんです。

 

どんどん不幸になるからです。

 

だから、

当たり前だけど、DVをする人は

以ての外ですし、

それ以外にも、

・深く傷つけるようなことを言う人、

・浮気をするパートナー

(信頼を裏切るパートナー)

・都合がいい関係をする相手、

・不倫を誘ってくる既婚者、

とは、関わらないようにした方がいい。

 

「ひどいことを言われる」

「ひどいことをされる」

というのも、

人の心を傷つけるのには

充分な力があり、

ある意味、暴力だから!

 

体の怪我以上に、

心の傷は意外と治りにくいものです。

 

自分では治ったようでいても、

相手にされたことが

トラウマとなり、

今後、新しい恋をするにも、

人を愛するのが怖くなったり、

信じてもいい相手を信じられなくなったり、

なんてこともあるでしょう。

 

中には、信じ切っていた恋人から

裏切られたために、

男性不振に陥る女性もいれば、

妻の浮気をきっかけに、

EDになってしまう男性だっています。

 

だからと言って、

ひどいことをした相手に対して

恨み続けろ!と言っているわけでもありません。

 

「もう自分とは関係ない人なのだ」と思い、

「関係ないのだから、恨む必要もない

(=許す)」と思って、

自分は新たな幸せを掴むことが大切。

それができると、
大分、心は楽になってきます。

 

ただ、「許すこと、執着を捨てること」

と「自分の心の傷」は

別の次元の話でもあります。

 

相手に対して執着を捨てられても、
その傷つけられた出来事によって
心に深く刻まれた傷が
ずっと跡を残したまま、
尾を引いてしまうこともあるからです。

 

トラウマになってしまうと、

自分の意思だけでは

どうすることもできないことも。

 

心の傷の深さによっては、
本当に心の病になってしまい、
医療を頼るしかなくなってしまうこともあるでしょう。

こうなったらもう、簡単な話ではなくなります。

だからこそ、そうなってしまう前に、
自分を傷つける相手とは速やか
関わらないようにした方がいいと思うんです。

「自分を大切にすること」
それは、自分が一番しなくてはいけないこと。

逆に、自分を大切にしてくれない人と

付き合い続けることは、
「自分を大切にしていない」ことに繋がるから!

誰もが大切にされるべき存在。

まずは、自分をきちんと大切にしましょうね。

 

<お知らせ1>

いよいよ最終回!!

夏休み企画!

8/11~20まで、

長編漫画を連載中です。

「アイコのちょっとドラマのような夏休み」

描いています。

よかったら、ご覧下さい。

 

<好評発売中!>

 

 
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PODの紙の本でも発売!

1,101円
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<お知らせ>

いよいよ今月!

・走水神社と2つの叶神社のバスツアー。

次は8/27

最近、ツイてないなぁという人はぜひ!
とてもパワーをもらえる場所ですよ。

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