時間がないという口癖を直す方法

パワーボキャブラリー

「時間がない」という口癖を連呼している社会人を
良く見かけませんか。

しかし、本当に時間がないものなのでしょうか。

誰でも1度は言ったことはある「時間がない」という言葉ですが、
実は、話せば話すほど、本当に時間が無くなってしまうように
感じてしまいます。

悪い口癖がその人の持っている能力やモチベーションを押し殺してしまうことが、
沢山の研究によって明らかになっています。

つまり、時間がないと言ってしまえば、
その時点で成果が出せない人間になってしまうのです。

同じような口癖には「でも」「だって」「どうせ」という言葉があります。

言葉そのものの意味は違うものの、
本質的には「本来認めなければいけない事実や物事から目を反らしている」のです。

しかし、ここに魔法の言葉があります。
「時間がない」という代わりに「時間がないと思ったら、
時間を作ってみる」です。

これは、パワーボキャブラリーと呼ばれ、
自分が言った言葉そのものを打ち消す言葉です。

一種の自己暗示ですが、
大事なことは良い口癖を言ってみることで、
自然と悪い口癖を治すことができるのです。

まずはこのレポートを読んで
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