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※セドナにて
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3万人以上を動員する講演家であり「非常識なコーチング(PHP)」
の著者である増田氏が、全国【約2000名】の方々に発行する
自己啓発書レベルの記事です☆☆☆

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『盗人にも五分の理を認める』芸能界では今、
いろいろあってるようですね。僕の仕事も講演、メンタルコーチ、作家という
一種の芸能ですので他人事ではない意識でとらえています。

今日のテーマにある
『盗人にも五分の理を認める」とは

カーネギーの【人を動かす】という
大ベストセラーの一節です。
意味は、「相手に否があっても
理詰めに追い込まず寛容に接しなさい。」
という事です。
まさに、現代に必要なことかもしれません。僕自身のポリシーとしては他人事としての批判よりも・・・「自分事として考える」
これから自分がどういう生き方をするのか、「自分事として考える」
一生、勉強です。
あなたは最高\(^o^)/
増田真一ホームページ
http://masudashinichi.com
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(有)特進グループ代表取締役
KIZUKI塾代表
講演家
作家
メンタルコーチ
コンサルタント
書家
出版事業経営
カリスマドラマー
熊本城稲荷神社 第17代福男

自己啓発多種多様に勢ぞろい

 
 
【自己重要感の罠に陥らないために】
 
ある時、起業経験のある会社員の男性が、
僕の勉強会に参加されたことがありました。
 
勉強会中に、まだ大学生の参加者が
「起業したいんです」って発言したことがきっかけで、
参加者同士で議論になりました。
 
(※このお話は、2011年11月27日のブログを再編集したものです。)
  
まぁ、議論というか、
それぞれが自分の言いたいことを
好き勝手言ってるだけでしたが(笑)
 
 
そこで、冒頭の起業経験ある男性も、
起業志望の学生に助言(批判?)をしていました。
 
内容を聞くと、
確かに的外れな事は言っていません。
それどころか、
まともっぽいことを言っています。
 
でも、なんだか聞いていて
気持ち悪さを感じました(笑)
 
 
どんな気持ち悪さかというと、
スポーツニュースで三流評論家の話を
聞いてるときの気分です。
 
例えば、
松岡修造が錦織圭の評論をするのは
「なるほど!」と思えます。
 
でも、
テニスをかじったことある程度の
タレントが、偉そうにガチャガチャ
言うと「ん?」って思いますよね(笑)
 
 
三流解説者は「ここが良かった」
「あそこが悪かった」と、
言いたい放題言いますが、
それを聞いていて僕が思うのは、
 
『じゃぁ、あんたがやってみなさいよ!』
ってことです(笑)
 
 
当たり前のことですが、解説と
現場でプレイする事は全く違います。
 
試合の後からは何とでも言えるし、
解説者はひとつも結果を創りだしていません。
 
プレーで結果を作っているのは
フィールド(現場)で走っている人だけです。
 
起業家も、刻一刻と変化する現場で、
 
昨日までのノウハウが通用しなかったり
予想外の事態が発生したりしながら、
 
もがきながら成果を出し続けるんです。
 
 
それを外野から、
「いやー、惜しかったね。
俺だったらこうするのになぁ。」
なんて、したり顔で言われても
 
「ふざけんな!」としか言えません。
 
 
例えば、イチローに
「この球はどう打てばいいのですか?」
って聞けば、きっとすべて的確に
答えられるでしょう。
 
それでもヒットは、
10本中4本未満なんですよね。
 
 
自分が現場で動いて自分が創りだした結果と向き合ってる人に対して、
 
外野から野次を飛ばしている人が、
僕は気に食いません。
 
言うだけなら何とでも言えます。
 
 
現場は実験室じゃないから、
結果が毎回変わるものです。
 
周りを取り巻く状況も環境も、
使えるリソースも、全てが変化する中で
結果を作り出していくために
自分で決めて行動する。
 
だからこそ力がつくんでしょう。
だからこそ成長できるんでしょう。
 
 
現場で結果を作り出す人がリーダーで、
分かった口を聞くけど現場にいないのが解説者です。
 
 
「今、解説者になっていないか?」
「自分は現場を走っているか?」
 
あなたに目指すものがあるなら、
この質問はとても大事です。
 
 
分かった気になって、
できている気になって、
現場から逃げながら、
人のことをとやかく言う前に、
 
「自分が現場を走る」ことです。
 
走っている人に、
他人をとやかく言う暇はありません。
 
『今、あなたは現場に居ますか?』
 
胸に手を当てて考えてみてくださいね。
 
 
=編集後記=
 
この記事は、
風邪でぼーっとする頭で書いたので、
少しだけ攻撃的かもしれません(笑)
 
 
そういえば、
 
解説者がいなくてもゲームは出来るし
観客は熱狂させられるし
プレーヤーも達成感を得られます。
 
でもスポーツ観戦には
なんで解説者がいるんでしょう?
 
考えたことありますか?
 
 
それは、観戦をしている人が
自分の意見を持った「気」になれるからだと、僕は思います。
 
 
テレビを観てる時、ボーっとしていると、
解説者の意見に「その通り!」と思ったりしますよね。
 
でも、「その通り!」と言った意見は、
 
元々自分にあった意見なんでしょうか?
 
 
ぼーっとしていると、解説者が言う言葉を、
「確かにそうだな」と同意して、
 
その同意(共感)が引き金になって、
解説者の言ったことは、もともと
自分が持っていた意見であったかのように、
錯覚してしまいます。
 
「確かにそうだな。」
という思いが、いつの間にか、
 
「こいつ、俺と同じ事言ってるじゃないか。」
になっちゃうんです(笑)
 
不思議ですが、これは自分で自分を騙して、
自己重要感(自尊心)を満たそうとする心の罠です。
 
じゃあこの罠から抜け出す方法はあるんでしょうか?
 
あります(^^)
 
そして簡単です。
 
それは、
「現場に行くこと」です。
 
 
マラソン選手を見ていて、
解説者になってしまっていると気づいたら、
選手と同じように現場で走ってみましょう。
 
なんにも言えなくなります(笑)
 
 
ビジネスでも同じです。
自己啓発書や、ビジネス書には
「正解」がたくさん書いてあります。
 
でも、それを読んで分かった気になって、
人を批判する材料にしているとしたら・・・
 
最高にカッコ悪いです。
 
 
勉強は大事です。
 
セミナーに出たり、
レクチャーを受けるのは大事ですが、
 
知識太りしたのなら、脂肪を
燃やすためにも現場で走ってみましょう。
 
 
現場で走ってる人は、
 
射幸心を煽られるようなセールスには
決して引っかかりません。
 
現場で走っている人は、ホンモノが分かります。
 
そして、ステージの高い人からは、
相手が現場を走っているかどうかが丸裸です。
 
現場にいる人同士は仲良しで、
解説者同士も仲良しです。
 
あなたは、どちらのグループに入りたいでしょうか?(^^)【 無 料 プ レ ゼ ン ト 】 この記事を読んで「面白かった」「役に立った」と思ったなら、ぜひ公式メールレターにご登録下さいませ(^^) メールレターでは、僕が今まで行った有料セミナーの動画や音声、有料のレポートなどを贅沢に配信しています。 セミナー動画を受け取って、メールレターを読むにはこちらをクリック  ↓  ↓  ↓https://beast-ex.jp/fx4227/1 あなたにとってこの記事に価値があったのなら、メールレターではさらに大きな価値が受け取れるはずです(^^)

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