自己啓発用品ショップ

自己啓発

自己啓発 クルマが未来になっていく。

 
 
【自己重要感の罠に陥らないために】
 
ある時、起業経験のある会社員の男性が、
僕の勉強会に参加されたことがありました。
 
勉強会中に、まだ大学生の参加者が
「起業したいんです」って発言したことがきっかけで、
参加者同士で議論になりました。
 
(※このお話は、2011年11月27日のブログを再編集したものです。)
  
まぁ、議論というか、
それぞれが自分の言いたいことを
好き勝手言ってるだけでしたが(笑)
 
 
そこで、冒頭の起業経験ある男性も、
起業志望の学生に助言(批判?)をしていました。
 
内容を聞くと、
確かに的外れな事は言っていません。
それどころか、
まともっぽいことを言っています。
 
でも、なんだか聞いていて
気持ち悪さを感じました(笑)
 
 
どんな気持ち悪さかというと、
スポーツニュースで三流評論家の話を
聞いてるときの気分です。
 
例えば、
松岡修造が錦織圭の評論をするのは
「なるほど!」と思えます。
 
でも、
テニスをかじったことある程度の
タレントが、偉そうにガチャガチャ
言うと「ん?」って思いますよね(笑)
 
 
三流解説者は「ここが良かった」
「あそこが悪かった」と、
言いたい放題言いますが、
それを聞いていて僕が思うのは、
 
『じゃぁ、あんたがやってみなさいよ!』
ってことです(笑)
 
 
当たり前のことですが、解説と
現場でプレイする事は全く違います。
 
試合の後からは何とでも言えるし、
解説者はひとつも結果を創りだしていません。
 
プレーで結果を作っているのは
フィールド(現場)で走っている人だけです。
 
起業家も、刻一刻と変化する現場で、
 
昨日までのノウハウが通用しなかったり
予想外の事態が発生したりしながら、
 
もがきながら成果を出し続けるんです。
 
 
それを外野から、
「いやー、惜しかったね。
俺だったらこうするのになぁ。」
なんて、したり顔で言われても
 
「ふざけんな!」としか言えません。
 
 
例えば、イチローに
「この球はどう打てばいいのですか?」
って聞けば、きっとすべて的確に
答えられるでしょう。
 
それでもヒットは、
10本中4本未満なんですよね。
 
 
自分が現場で動いて自分が創りだした結果と向き合ってる人に対して、
 
外野から野次を飛ばしている人が、
僕は気に食いません。
 
言うだけなら何とでも言えます。
 
 
現場は実験室じゃないから、
結果が毎回変わるものです。
 
周りを取り巻く状況も環境も、
使えるリソースも、全てが変化する中で
結果を作り出していくために
自分で決めて行動する。
 
だからこそ力がつくんでしょう。
だからこそ成長できるんでしょう。
 
 
現場で結果を作り出す人がリーダーで、
分かった口を聞くけど現場にいないのが解説者です。
 
 
「今、解説者になっていないか?」
「自分は現場を走っているか?」
 
あなたに目指すものがあるなら、
この質問はとても大事です。
 
 
分かった気になって、
できている気になって、
現場から逃げながら、
人のことをとやかく言う前に、
 
「自分が現場を走る」ことです。
 
走っている人に、
他人をとやかく言う暇はありません。
 
『今、あなたは現場に居ますか?』
 
胸に手を当てて考えてみてくださいね。
 
 
=編集後記=
 
この記事は、
風邪でぼーっとする頭で書いたので、
少しだけ攻撃的かもしれません(笑)
 
 
そういえば、
 
解説者がいなくてもゲームは出来るし
観客は熱狂させられるし
プレーヤーも達成感を得られます。
 
でもスポーツ観戦には
なんで解説者がいるんでしょう?
 
考えたことありますか?
 
 
それは、観戦をしている人が
自分の意見を持った「気」になれるからだと、僕は思います。
 
 
テレビを観てる時、ボーっとしていると、
解説者の意見に「その通り!」と思ったりしますよね。
 
でも、「その通り!」と言った意見は、
 
元々自分にあった意見なんでしょうか?
 
 
ぼーっとしていると、解説者が言う言葉を、
「確かにそうだな」と同意して、
 
その同意(共感)が引き金になって、
解説者の言ったことは、もともと
自分が持っていた意見であったかのように、
錯覚してしまいます。
 
「確かにそうだな。」
という思いが、いつの間にか、
 
「こいつ、俺と同じ事言ってるじゃないか。」
になっちゃうんです(笑)
 
不思議ですが、これは自分で自分を騙して、
自己重要感(自尊心)を満たそうとする心の罠です。
 
じゃあこの罠から抜け出す方法はあるんでしょうか?
 
あります(^^)
 
そして簡単です。
 
それは、
「現場に行くこと」です。
 
 
マラソン選手を見ていて、
解説者になってしまっていると気づいたら、
選手と同じように現場で走ってみましょう。
 
なんにも言えなくなります(笑)
 
 
ビジネスでも同じです。
自己啓発書や、ビジネス書には
「正解」がたくさん書いてあります。
 
でも、それを読んで分かった気になって、
人を批判する材料にしているとしたら・・・
 
最高にカッコ悪いです。
 
 
勉強は大事です。
 
セミナーに出たり、
レクチャーを受けるのは大事ですが、
 
知識太りしたのなら、脂肪を
燃やすためにも現場で走ってみましょう。
 
 
現場で走ってる人は、
 
射幸心を煽られるようなセールスには
決して引っかかりません。
 
現場で走っている人は、ホンモノが分かります。
 
そして、ステージの高い人からは、
相手が現場を走っているかどうかが丸裸です。
 
現場にいる人同士は仲良しで、
解説者同士も仲良しです。
 
あなたは、どちらのグループに入りたいでしょうか?(^^)【 無 料 プ レ ゼ ン ト 】 この記事を読んで「面白かった」「役に立った」と思ったなら、ぜひ公式メールレターにご登録下さいませ(^^) メールレターでは、僕が今まで行った有料セミナーの動画や音声、有料のレポートなどを贅沢に配信しています。 セミナー動画を受け取って、メールレターを読むにはこちらをクリック  ↓  ↓  ↓https://beast-ex.jp/fx4227/1 あなたにとってこの記事に価値があったのなら、メールレターではさらに大きな価値が受け取れるはずです(^^)

自己啓発銀座通販ショップ

6歳年下の一途で甘えん坊な年下君と令和元年からお付き合いが始まる→自己紹介→ブログの注意点✍️→ブログ開始前の婚活記録(メッセージ)
→平成最後~令和元年の婚活記録→年下君に告白された夜
彼は本当に心配性なんだな。。。
と、すごく感じた今週。

(この日の話)初のアフターヌーンティー
彼は、毎朝早起きして勉強や本を読んでる。会社に図書館みたいな場所があって、そこで7時頃に行って朝活をしてるんだそう。。(これだけ聞くと凄い。。)
「このまま何もしないでいるのが不安」
「自己啓発や仕事の本を沢山読んで、 考え方を養わないと。。」
とか言うところは偉いなと思うけど、
20代は、気になることがあると早出・残業をしまくって体調がおかしくなった過去もあったそう。。。

真面目な人ほど、鬱になりやすいと言いますよね。。年下君は典型的なそのタイプ。(A型)

年下君、本当に真面目すぎ!ある程度の割りきりと、完璧に整ってなくてもどんどん人に任せないと自分が破綻しちゃうよ。
(↑ぱんだはおおらかなO型w)

とは言うものの、
わかってるんだけど。。。
と言い、やっぱり苦い表情。。。

これは仕事での話。

最近、同い年で二人子供がいる優秀な同僚とランチをしたそう。
その話を私にしてくれる。

話を聞いたけど、、(子育ては)本当に大変とか、、(生活が)苦しいとか、、
そんな話ばかり聞くから、、、
僕は、二人でこうやって楽しく過ごせたらそれで満足。ぱんださんの意向もあるから将来のことや子供のことは考えるけど。。
ぱんださんのまわりでも、大変って言う話は聞かない??

的なことを言う。。(→同僚の奥さまは専業主婦)
もう。。。
何でこんなに心配性なんだろう。
私の性格(楽観的&ポジティブ)を、1割でも分けたい。。。

子育てが大変とか、育児が辛いとか、もちろん聞くけど!!だから産まない、だから避けるは違うでしょ。
大変なところは、どうしたら解決するか話し合っていけばいいじゃない。
お金が不安なら私は働くし、地元ではもっと若く、我々よりお金なくても沢山産んで毎年仲間らで遊んで楽しくしてる地元仲間はいっぱいいるよ!

と伝える。

年下君はきっと、周囲が助けてくれたり。。
ゆるくても生けていける経験とか、仲間との関わりとか話を聞く経験が極端に少ないんだろうなと感じる。。。
このように、ネガティブで心配性で視野の狭い方を安心させるには、、、
(話し合いの方向性とか。。)

労力を使いそう。。

仕事でもこのタイプはいるよね。
とても大事なので意見は聞くけれど若干面倒だなと思ってしまうぱんだ。。
(最近あったのは、お客様に一律の通知を送って事足りるところをパターンを細分して通知内容を変えるとする。
パターンが、大まかに分類されていて外部に委託できるレベルならいいけれど、ホンの数%のクレームを避けるために業務を把握してないとわからないような細かな分類をつくって送付するやり方をずっとしてる子がいた。。(→最近は簡略化に変化)こういう仕事のやり方は面倒&属人化されるよね。。)

問題さえわかっていれば、(例え問題が発生しても)対応できるはず。
例外はあまり作りたくない。↑これは私の考え。

慎重な人は、この数%のクレームすら起きてほしくないと言う。。(大事なところではあるけどね)

年下君は、仕事内容は全然違うけど完璧にしようとするあまり、かなり慎重になって時間外労働をしちゃうタイプ。
(要望に完璧に応えるため頑張るタイプ。)(対社内のお仕事で、ミスができないんだと。。、)
うーん。。。。

どうしたら歩み寄れるのかな。。。
7/5 ぱんだ。仕事前のお風呂で記録。。

最近、年下君の影響で早起きになって、朝一時間ほど半身浴してますヽ(*´▽)ノ♪
更にお弁当も作る♥️
この辺はいい変化。(笑)
(今週作って年下君に送ったお弁当)
ピーマンの肉詰めとカボチャと豚汁ヽ(*´▽)ノ♪
なかなかウマイ♥️(買う方が楽だけどね)

関連記事