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私は、アルコール依存症の父親、過干渉の母親、夫婦不仲の機能不全家族で育ったアダルトチルドレンです。アダルトチルドレンに気付くのが遅く気付くまでにうつ病や処方薬依存症、不安障害、パニック障害を併発しました。約10年かかりましたがアダルトチルドレンに気づき良くなったことでほとんどの精神疾患が治療薬が必要ないほどまでに回復しました。みなさんには、私のような苦労はせずに最短距離で回復してほしいので経験談を紹介します。私は、あまり医学的根拠のない理論は信じない人間でしたがあらゆる病気を患い藁をもすがる思いでスピリチュアルや占い宗教などにも傾倒しかけた時期がありました。江原啓之さんの言葉の中にすべてのことに意味があるという話があります。誰のせいでもなく過去のあなたが既にしてきたことに対して今と言う現実が起こっているという話です。私は、この説を信じています。例えば今あなたの周りに誰もいなかったとします。これはあなた自身が周りの人たちにそのような態度をとってきたため今のあなたがそうなっているだけの話です。過去と現在と未来と言うのはすべてつながっています。すべてのことに意味があるのです。この言葉の意味を理解することであなたの人生は大きく変わっていくはずです。今の現実が辛いとか今なんでこんなことが 起こっているんだろうとか自分自身の今の状況を見渡してみてください。なぜ自分ばかりなどと思わずにまた、外に原因をも考えずに 自分の中に原因を考えてみてください。そうしていくことで あなたが今悩んでいることに対する問題の解決の糸口が掴めるはずです。全てあなた自身の起こしたことだということを認識して生きていくことで人生変わると言う事です!何が言いたいかというと・・生きづらさやアダルトチルドレンの問題はあなたの中にあるということ。その問題を解決するのはあなた自身なんです「辛かったね〜」「頑張ったね〜」と慰めてくれるカウンセラーでもない。不安な時に一時的に不安を取り除いてくれる安定剤でもない的確な助言をくれる頼りになるお医者さんでもない心のより処になる大好きなあの人でもない確かに一時的に癒してくれるかもしれない。問題から目をそらしてくれるかもしれない。あなたの大切な問題解決するのは 結局あなた自身なんですそのためには、まず、あなた自身が心から「生きづらさ」や「アダルトチルドレンであること」を自分の問題として気づかないと何も始まりません。偽物の気付きではいけません。本当に心から認めること。これが大切です。本当に心から認めることができていないといくらカウンセリングを受けても信頼できる主治医の診察を受けても回復にはつながりません。なぜ、そんなことが分かるか、って?私がそうだったからです アダルトチルドレンかもしれない→チェックリストで診断が当てはまる→カウンセリング受けにいく 生きるのがつらい→原因が分からない→とりあえず病院に行って相談してみる→薬を出される アダルトチルドレンに気づく→カウンセリングに行く→思うように効果が出ない カウンセリングに行っても効果が出ないので別のカウンセリングや治療法に手をつけ診断がどんどん増え余計に増えていく・・・という負のスパイラルでした。今の主治医に出会い、セルフカウンセリングを提案されました。主治医の先生は「何でもいいから、自分がこれだ!と思うアダルトチルドレン関連の軸としたい本を探しなさい。」「その本を教材に自分の感情の揺れや過去の出来事、家族への思いを整理しなさい」と言われました。使用した物は、本ではありませんが、私が一目惚れしたアダルトチルドレン改善マニュアルという教材にしました。教材はなんでもいいんです。自分が「これ!」と思ったものならば。アダルトチルドレン専門のカウンセリングも受けていましたが、それは一時的な効果しかなく、結果的に言うとセルフカウンセリングが自分には向いてました。なぜなら先ほども言ったように本当のアダルトチルドレンからの回復は自分の問題。自分を見つめる作業。自分自身の力で行うものだからです。本当の辛さや本当の感情はあなたしか分からない。癒すことができるのは、あなただけ。あなたの心の中のインナーチャイルドをもう一人のあなたで癒してあげる練習をするんです。あなただけはあなたの味方でいてください。自分で 自分によく頑張ったね辛かったねありがとう毎日言ってあげてください。これを続けていくと、自分を大切にするようになります。誰に何を言われようが、自分だけは自分の味方になる!といったゆるぎない自信がついてきます。私はそうでした。本当の回復はまず、「自分が生きづらくて困っていること」に気づくことからスタートしますそれだけ?と思うでしょうがこの気付く過程さえしっかり踏めば、もう8割は回復に近づいたと言っても過言はないです!次は気づいて、認めること。自分の中の感情に気づいてあげる これには、私は非常に時間がかかりました。過去の記憶をノートに書いて整理したり自助グループで感情を吐き出して主治医とともにゆっくり焦らず回復のステップを踏みました。認めたら、もう、あとはこっちのもんです克服方法にそって、実践していくだけ👇私がアダルトチルドレン回復のために使った教材アダルトチルドレン改善マニュアルこのテキストは、その場の気分を上げてヤル気を出させるような自己啓発系の教材ではありません。
自分がうまく行かない原因とメカニズムの全貌を知り、普通の健康で悩みもなく過ごしている人のコミュニケーションを身に着け自分が楽に生きるための現実的な教材です。ただ、癒しを求める人にはおすすめできません。ACの基礎から具体的な解決法を丁寧に書かれたテキストです、私はこれで、自分が心からアダルトチルドレンだと納得できました私は、このテキストにたまたま出会い、初めて自分が「なぜ生きづらいのか」自分の病気の根底にあるアダルトチルドレンに気づくことになりました。そのことで長年苦しんでいた色々な精神疾患が改善しました。ACの基礎から具体的な解決法を丁寧に書かれたテキストです。自信の回復や自己肯定感の向上につながりました。 HP https://www.infotop.jp/click.php?aid=376230&iid=78017生きづらさを抱えて苦しんでいる人が一日でも早く回復することを願っています

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【自己重要感の罠に陥らないために】
 
ある時、起業経験のある会社員の男性が、
僕の勉強会に参加されたことがありました。
 
勉強会中に、まだ大学生の参加者が
「起業したいんです」って発言したことがきっかけで、
参加者同士で議論になりました。
 
(※このお話は、2011年11月27日のブログを再編集したものです。)
  
まぁ、議論というか、
それぞれが自分の言いたいことを
好き勝手言ってるだけでしたが(笑)
 
 
そこで、冒頭の起業経験ある男性も、
起業志望の学生に助言(批判?)をしていました。
 
内容を聞くと、
確かに的外れな事は言っていません。
それどころか、
まともっぽいことを言っています。
 
でも、なんだか聞いていて
気持ち悪さを感じました(笑)
 
 
どんな気持ち悪さかというと、
スポーツニュースで三流評論家の話を
聞いてるときの気分です。
 
例えば、
松岡修造が錦織圭の評論をするのは
「なるほど!」と思えます。
 
でも、
テニスをかじったことある程度の
タレントが、偉そうにガチャガチャ
言うと「ん?」って思いますよね(笑)
 
 
三流解説者は「ここが良かった」
「あそこが悪かった」と、
言いたい放題言いますが、
それを聞いていて僕が思うのは、
 
『じゃぁ、あんたがやってみなさいよ!』
ってことです(笑)
 
 
当たり前のことですが、解説と
現場でプレイする事は全く違います。
 
試合の後からは何とでも言えるし、
解説者はひとつも結果を創りだしていません。
 
プレーで結果を作っているのは
フィールド(現場)で走っている人だけです。
 
起業家も、刻一刻と変化する現場で、
 
昨日までのノウハウが通用しなかったり
予想外の事態が発生したりしながら、
 
もがきながら成果を出し続けるんです。
 
 
それを外野から、
「いやー、惜しかったね。
俺だったらこうするのになぁ。」
なんて、したり顔で言われても
 
「ふざけんな!」としか言えません。
 
 
例えば、イチローに
「この球はどう打てばいいのですか?」
って聞けば、きっとすべて的確に
答えられるでしょう。
 
それでもヒットは、
10本中4本未満なんですよね。
 
 
自分が現場で動いて自分が創りだした結果と向き合ってる人に対して、
 
外野から野次を飛ばしている人が、
僕は気に食いません。
 
言うだけなら何とでも言えます。
 
 
現場は実験室じゃないから、
結果が毎回変わるものです。
 
周りを取り巻く状況も環境も、
使えるリソースも、全てが変化する中で
結果を作り出していくために
自分で決めて行動する。
 
だからこそ力がつくんでしょう。
だからこそ成長できるんでしょう。
 
 
現場で結果を作り出す人がリーダーで、
分かった口を聞くけど現場にいないのが解説者です。
 
 
「今、解説者になっていないか?」
「自分は現場を走っているか?」
 
あなたに目指すものがあるなら、
この質問はとても大事です。
 
 
分かった気になって、
できている気になって、
現場から逃げながら、
人のことをとやかく言う前に、
 
「自分が現場を走る」ことです。
 
走っている人に、
他人をとやかく言う暇はありません。
 
『今、あなたは現場に居ますか?』
 
胸に手を当てて考えてみてくださいね。
 
 
=編集後記=
 
この記事は、
風邪でぼーっとする頭で書いたので、
少しだけ攻撃的かもしれません(笑)
 
 
そういえば、
 
解説者がいなくてもゲームは出来るし
観客は熱狂させられるし
プレーヤーも達成感を得られます。
 
でもスポーツ観戦には
なんで解説者がいるんでしょう?
 
考えたことありますか?
 
 
それは、観戦をしている人が
自分の意見を持った「気」になれるからだと、僕は思います。
 
 
テレビを観てる時、ボーっとしていると、
解説者の意見に「その通り!」と思ったりしますよね。
 
でも、「その通り!」と言った意見は、
 
元々自分にあった意見なんでしょうか?
 
 
ぼーっとしていると、解説者が言う言葉を、
「確かにそうだな」と同意して、
 
その同意(共感)が引き金になって、
解説者の言ったことは、もともと
自分が持っていた意見であったかのように、
錯覚してしまいます。
 
「確かにそうだな。」
という思いが、いつの間にか、
 
「こいつ、俺と同じ事言ってるじゃないか。」
になっちゃうんです(笑)
 
不思議ですが、これは自分で自分を騙して、
自己重要感(自尊心)を満たそうとする心の罠です。
 
じゃあこの罠から抜け出す方法はあるんでしょうか?
 
あります(^^)
 
そして簡単です。
 
それは、
「現場に行くこと」です。
 
 
マラソン選手を見ていて、
解説者になってしまっていると気づいたら、
選手と同じように現場で走ってみましょう。
 
なんにも言えなくなります(笑)
 
 
ビジネスでも同じです。
自己啓発書や、ビジネス書には
「正解」がたくさん書いてあります。
 
でも、それを読んで分かった気になって、
人を批判する材料にしているとしたら・・・
 
最高にカッコ悪いです。
 
 
勉強は大事です。
 
セミナーに出たり、
レクチャーを受けるのは大事ですが、
 
知識太りしたのなら、脂肪を
燃やすためにも現場で走ってみましょう。
 
 
現場で走ってる人は、
 
射幸心を煽られるようなセールスには
決して引っかかりません。
 
現場で走っている人は、ホンモノが分かります。
 
そして、ステージの高い人からは、
相手が現場を走っているかどうかが丸裸です。
 
現場にいる人同士は仲良しで、
解説者同士も仲良しです。
 
あなたは、どちらのグループに入りたいでしょうか?(^^)【 無 料 プ レ ゼ ン ト 】 この記事を読んで「面白かった」「役に立った」と思ったなら、ぜひ公式メールレターにご登録下さいませ(^^) メールレターでは、僕が今まで行った有料セミナーの動画や音声、有料のレポートなどを贅沢に配信しています。 セミナー動画を受け取って、メールレターを読むにはこちらをクリック  ↓  ↓  ↓https://beast-ex.jp/fx4227/1 あなたにとってこの記事に価値があったのなら、メールレターではさらに大きな価値が受け取れるはずです(^^)

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